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日記(グチ)

7日間まとめ

タイに来て5日経った。まだまだ目新しさはそこかしこにあるものの、生活には慣れてきた。 慣れというのは恐ろしいものだ。初めは新しいものを鋭い嗅覚で捉えていたはずなのに、いつの間にやらセーフティモードに入ったのかと思うくらい動かなくなっている。 今後の学びの質を考えて、ここらで一度これまでの気づきをまとめて見るのがいいだろう。 ◯日目 8/◯ 場所 現地でのフィールドメモ 考察、感想 1日目8/9 タイ行き飛行機にて 昼ごはんの鶏肉の胡椒がきつい タイは味付けが濃いのか? 機内がクソ寒い 東南アジアでは寒ければ寒いほどサービスがいいらしい。ブランケットがなければ風邪ひいてたわ!! 言葉がほとんど通じない タイでは日本語はもちろん英語も一般的ではないため言葉で苦労しそう 日本人スタッフさんがタイ航空に就職しているという事実 タイの観光産業が発展していることの表れか 飛行機からタイが見えた。バンコクはタイの首都。世界で有数のメガ級都市がどんなもんかと思ったが、予想以上に木が多い。畑が多い。なんだか日本の農村みたいだ。なんというか失望というかがっかりみたいな気持ちになった。まあ緑=田舎は明らかに偏見だが。 タイの第2の町であるチェンマイが非常に緑豊かであったからバンコクも意外とそうなのかも? バンコク空港にて マレーシア行くとき通ったなぁ 2年前にマレーシアに行くときに乗り継ぎで通過。日本からマレーシアに直行便はないらしい。 手荷物検査で靴を脱がされた。靴の裏に何し混むんさ 日本ではないけど割と一般的らしい タイ空港フードコートにて タイのペットボトルは開けにくい ちゃっちい。でもものによるかも。 ペットボトルにストロー ペットボトルにストローがついてきた。見るとけっこうストローで飲んでいる人がいた。 Naturalも甘めだわ。でもnaturalあるんやね 緑茶の品名。naturalとsweetがあった。タイではかなり緑茶が流通しているが基本的に甘い(sweet)方ほうが主流。naturalは日本の緑茶の味にかなり近かったが、それでも甘めだった。sweetの方は日本のコンビニで売ってる紅茶(ストレートティー)に近い味。 タイのたこ焼きどんなゲテモノかと思ったけど普通にたこ焼きで美味しい 味はほとんど日本のたこ焼きと同じ 食感は冷凍と屋台の中間という感じ f:id:issei0063:20180813140841j:plain 驚いたことに鰹節も乗っててのりものってるから結構忠実に再現されてると思う 海苔は青海苔の代わりに普通の海苔が使われていた。 ソースはお好みソースとマヨネーズを混ぜたものっぽい 重ねがけしてあるのは海外では不人気なのだろうか? タイ空港の安全喚起映像がすごく面白い。 日本のものと比べてかなりふざけてる。いい意味で。 ナイトバザールにて ゾウをかたどったものが多い タイではガネーシャを始めゾウを神聖視する傾向があるのかも タイに子供を借りるビジネスはある? 物乞いの方のそばで寝ている子供たちは結構綺麗な服を着ていた。子供を優先しているのかもと思ったが、タイにもマフィアがいるのを思い出して、物乞いに拐った子供を貸し与えて集まったお金の分け前をもらう物乞いビジネスがタイにも存在するのではないかと思った 2日目 旧市街地 散策中 クルバシウィチャイ 高僧 かつて非常に高い徳によって民衆を扇動し山道を3日で作り上げたという僧侶。北タイでは特に高い人気がありそこかしこに彼の仏像がある f:id:issei0063:20180813154157j:plain 子供でも原付乗れる? 小学校らしき建物の中に原付が所狭しと並んでいた。タイではバイクは15歳かららしい。 ラーナー文化センター 元県庁で96年ほど30年ほど前から文化センターに 黄色い消火器 タイでは黄色い消火器がスタンダードスタンダード? チェンライはピン川の源流あたり 軽く調べてみるとチェンライあたりではkok riverとなっていた チェンライは攻撃の末チェンマイを得る チェンライが攻めたのは正確には、今のラムプーンに当たるハリプンチャイ王国ハリプンチャイ王国は、独自の文化を持っており、チェンライはそれらを得るためにハリプンチャイ王国を滅ぼした。その後、より肥沃な土地がある今のチェンマイがある地に落ち着いたと言われる。 被支配を受けたからこそのコントラスト タイは北タイと中央タイで文化に差異があり、北タイの中でも山岳民族は独自の文化を持っている。このようなコントラストは、何度かの隣国との衝突と移民がもとらしたものだろうう。 チェンマイも高床式? 水を出すのが歓迎の証 これはタイ民族が中国から渡ってくる時に持ってきたとされる風習で、現在は北タイだけでなく全国で広く行われている。 物売りは女性の仕事 たまに見る色盲ブロックは機能しているのだろうか ラムヤイのみ 味の薄いブドウみたい。かなり甘い。皮は冷やすと硬くなるので剥いてから冷やすと美味しく食べられる。 ヘルメットつけている人10年で急増 ちらほらヘルメットつけていない人を見たが、10年前はつけていないのが当たり前だったらしい。 ワットプラタートドイステープ(wat phrathat doi suthep)にて チェンマイを代表する寺院でドイステープの頂上に立つ。タイ仏教の聖地 マッtムー 紐を巻きつける 徳の高い人(ご老人や僧侶)につけてもらうことで人生の節目などで魂をつなぎとめてくれる。紐自体には意味なし。32の魂の均衡 健康 結構セクシーな服の人いたけどいいのか? ワットプラタートは観光名所としても名高く多くの観光客がいた。中にはかなり露出の激しい人もいた。 3日目 チェンマイ国立博物館にて お茶を出す時胸に手を当てる これは個人的なものかも やはり最初に水が出る(お茶とは別で) 水を出すのは日本でのお茶を出すのとは一線を画する習慣に根ざしたものに感じた。そして、現在でもペットボトルの水に形を変えて至る所で登場することからもそれが文化のふかいところにあると考えられる わろロット市場へ ラーチュ 黄色い花 国花 花やは24時間空いている ヘルメットを預けるロッカー 荷物持ち物禁止? 目の見えない人に対する助けがある 物質的なものではない。人の優しさ? ガラメイ 郵便 衰退早そう? タイの人はちょっとしたお土産も送る 宅配業者が少ない 郵便の形の変化 4日目 初等教育はただ 田舎にはたくさんあるがみんな都会の学校に通いたがる タイ-ルーの人は高いところに仏像を置く 中国から南下してきた民族のため Wat ketkanaramにて コミュニティ博物館 ナショナル博物館と比べて非常に雑多。 本屋の匂いと雰囲気はは世界共通 1階本屋2階から泊まれ 市場には常に音楽が流れていることに今更気付く 大きいホテルは意外よ入りとく 値段も教えてもらうべき! 7イレめっちゃ多い 暗すぎて見えない。周るなら早朝か Mobike アプリ 旧市街地 暗くて静か 感想 博物館などの空間ではスマホを使うことがはばかられなかなかメモが進まなかった。面倒臭がらず紙のメモ帳も用意しよう。 さりげない物事には自分でも驚くぐらい鼻が聞いた。ただ人の説明は自分の理解がないと、少なからず興味が持てず右から左になる傾向にある。今から予習するのは難しいので、聞いている途中でも単語でいいのでメモ帳に書いていくようにしたい。 それから疲れもコンディションの低下につながることを改めて気づかされた。日にちを追って疲れがたまるごとにメモが少なくなるのは先述のこと以上にそれが理由であると思う。早めに寝ることを心がけたい。 マレーシアでは文化についての予習が足りず後悔したため、今回は予習をそれなりにしたつもりだったがあまりに甘かったようだ。また、文化だけでなく日常会話程度のタイ語も文化を理解する上で重要だと感じた。